衆議院選挙でとわれるものは?公明党は経済政策推し進めます!
2014.12.08 Mon 01:22

衆議院選挙でとわれるものは?公明党は経済政策を推し進めます。公明党は軽減税率導入をかちとります。
今回の衆院選は、自民・公明の与党に日本経済の再生を託すのか、再び野党にまかせるのか。 また、「家計」の視点から消費税引き上げに伴い軽減税率を導入するかどうかを問う選挙です。
この2年間で、経済は着実に回復しつつあります。
民主党政権時代に低迷していた景気は、自公政権の誕生を機に、着実に回復しつつあります。それは、いろいろな経済指標を見れば明らかです。
たとえば、雇用です。この2年間で就業者数は実に100万人以上も増加しました。賃金も今春には平均2%以上もアップし、過去15年間で最高となりました。
一方で、企業の倒産件数は24年ぶりの低水準となり、政権交代前と比べると約20%も減少しました。また、日本経済に大きな影響をもたらす訪日外国人数は、今年10月までで1100万人を突破し過去最高記録を更新中です。
物価下落が続く「デフレ」状態からの脱却を掲げた自公政権が、強い経済を作る「アベノミクス」を断行したことで、元気のなかった日本に再び活力をもたらしつつあるのです。