ホームへ戻る
文字サイズ変更

ボタンをクリックして下さい。
大文字 中文字 小文字

カレンダー
2007/11»
SMTWTFS
123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

アレルギー対策についての公明党の取組

2007.11.06 Tue 00:16

(写真)青梅総合病院PET/CT室

先日JR青梅線中央線の新型車両の臭いで気持ちが悪くなるかたから相談を受けました。化学物質過敏の方やリウマチ、喘息、アトピー、花粉症、食物アレルギーなど免疫アレルギー患者は国民の30%以上といわれています。公明党は「アレルギー制圧10か年戦略」を平成13年に提示、平成18年度は12.2億円の予算計上させ、予防、治療技術開発と正しい情報提供を図っています。食物アレルギーの重い症状であるアナフィラキシー・ショックへの救急体制について、現状では患者本人や家族にしか認められていない注射「エピペン」の使用を、救急救命士にも拡大するようこの国会でも浜四津とし子が訴えました。青梅総合病院にもアレルギー専門科あったら良いと思いました。厚生労働省が今進めている診療科の見直しの「たたき台」で、「基本的な領域に関する診療科」からアレルギー科が外さたことに、5患者団体の大臣への申し入れが公明党が間に立って実現しました。アレルギー疾患は多様な症状を診る「全人的」医療と考えます。地方と国会がネットワークを組む公明党の強みを生かしてアレルギー対策に今後も取り組んでまいります。

過去ログ