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胎内記憶を語る子供たち、家族の、看取り終末医療の映画

2015.10.05 Mon 00:14

胎内記憶を語る子供たち、家族の看取りの映画

本日青梅市民会館で上映会のあった2本立て映画。どちらも感動し、涙、とともに、いのちに関わる内容だけに、深く心にささりいろいろ考えさせられました。1.かみさまの約束~胎内記憶を語る子供たち2.生死(いきたひ)~家族で看取る~
1は.胎内で見聞きしていた記憶を子供たちが語る。さらに、前世の記憶があり、その内容を語ることもある。どうしてお母さんのとこに来たかと聞くと「宇宙で見ていて、このお母さんをと選んできた」と。なぜ、生まれてきたの?と聞くと、だれかを助けてあげるため、と、かみさまの約束のお話をするのでした。科学的な根拠を問うのではなく、子供たちか愛おしくなる映画でした!
2.家族で看取るは、一番親しい人に抱かれて亡くなっていく姿が、神々しいしくて、やはりいのちを愛おしく思い返す映画でした。死を忌み嫌うのではなく、家族との最後の時間の中で家族もその時間によって変わっていく。生きて行く力を受け取って行く時間。今は、終末医療が如何に長く生かすかという目的化して患者と医師や病院手続きの中で大事なプロセスが省略されているのではないか⁉︎
ぜひ鑑賞してみては。次回は12月13日18時~羽村ゆとろぎであります。

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