…今議会で補正予算計上 今議会では、国や東京都の補助金も活用されるなかで、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンの助成制度を早急に開始していくための追加補正予算が議案として上程されています。

ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種対象者は国が対象とする２ヶ月～４歳までの乳幼児。
子宮頸がんワクチンの接種対象者は中学１年生～高校１年生までとなります。

予算が可決されますと、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンについては来年２月から。子宮頸がんワクチンについては来年の４月から実施される予定。

接種費用ですが、国は９割の公的カバーを示しているため、現在のところ保護者の自己負担限度額は１割程度を予定しているということです。