ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん
2011.01.05 Wed 23:46
…ワクチン助成制度スタートへ
昨年第4回定例会ではヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンの助成制度を早急に開始していくための追加補正予算が可決されています!
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種対象者は国が対象と
する2ヶ月~4歳までの乳幼児。子宮頸がんワクチンの接種対象者
は中学1年生~高校1年生までとなります。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンは平成23年2月から、子宮頸がんワクチンについては平成23年4月から実施される予定です。
接種費用ですが、国は9割の公的カバーを示しているため、現在のところ保護者の自己負担限度額は1割程度を、接種方法は個別による医療機関での接種を予定しています。